いつもありがとうございます。
英会話×心理学×数秘術で
あなたの魅力を再発見☆彡
辻優子です。
自分が
「これがいい!!」
「〇〇が絶対!」
と思うことは
やっぱり他の人にも分かってほしいし
当然自分が正しい!
と、意地になってしまいがち。
相手が聴く耳を持たないでいると
この良さが分からないなんて!
と、腹が立ったり
結局、分かり合えないのか
と、あきらめがでたり。
頭では
「みんなが同じ考えではない」
と分かっていても、心が納得しない。
口では
「いろんな考えの人がいるよね」
と言いながら、その言動は全く違う意見の人を
受け入れていない。
なんてことは本当によくあります。
その度に、激しく反省している私です・・・。
私たち人間は、仏ではないので
悟りを開く必要はないかもしれませんが
「自分と違うこと」
に対して、極力大きな受け皿を持てるといいな~と
感じています。
『弱い犬ほどよく吠える』
と言いますが、結局相手の話を聞かず
「〇〇が絶対!」と
自分の主張を前面に押し出す人は
近寄りがたさを感じてしまいます。
私が自分の心と対話して感じたことは
「私はすごいんだぞ」
という雰囲気を醸し出したいときは
なんとなく、相手よりすごいことを示すことで
自分の承認欲求を満たそうとしているのかな
と感じています。
これは、あくまで私自身の感じたことですが
もし、あなたの言動が
「やたらと凄さを強調したくなってきた」
と感じたら、自分自身を振り返ってみてください。
何かができていても、できてなくても
あなたは最高に素晴らしい人です。
今日も心がポカポカな一日でありますように(*^-^*)