いつもありがとうございます。
英会話と心理学であなたの魅力を再発見☆彡
辻 優子です。
実家で断捨離が行われ、
「子供のころのアルバムは各自で保管するように」と
手元にやってきました。
久々に見返すと
「私って、こんな子どもやったんか~」と
懐かしいやら、新たな発見やらがありました。
今の私から振り返る子ども時代って
・長女だったし、いつも親の言うことをよく聞くいい子。
・時には自分を抑えて、親の望むように生きてきた。
・人知れず我慢してた。
という、そんな思いが少なからずありました。
が、、、
写真に写ってる私って、こんな感じ。
え~っと、まあまあ自由ですよね。
無邪気にのびのび生きてますやん(笑)
いつの間にか勝手に「不自由だった私」という記憶を
捏造してました。
大人になって思うようにいかなかったとき
「子どものころに窮屈な思いをしてたからだ」と
勝手に都合のいい言い訳にしてたのかも。
いつだって、どんなときだって
やりたいように生きてきたのですね。
それを両親は温かく見守っててくれました。
それが私。
そう思えたら、なんだか気持ちが軽やかになりました。
子どものころの記憶って、意外と曖昧。
写真で振り返ってみると、沢山の人に見守られて
育ってきたことが改めて実感できるかも。
秋の夜長、昔のアルバムを引っ張り出してくるのも
面白いかもしれませんよ。
今日もありがとうございます。