昨日は、数秘5の特性
「自由なコミュニケーター」が段々と発揮され
なんだか、人と関わるのが楽しい♪
と思えるようになってきた
というお話でした。
ではでは、なぜそれが最初から出せなかったのか?
運命数(現在)の数字は5ですが
宿命数(過去)の数字が9です。
4つの数秘の特徴として
まずは、宿命数から順に特性が現れます。
なので、子供の頃の私は特性としては
「数秘9」が強く出ます。
では、「数秘9」とはどんな数字か?というと
一桁の中でも一番大きい数字で大人な数字。
子どもであっても、なんだか聞き分けのよい子
なんですよね。
そして、自分の意見を言うよりも
その場の空気を読み、周りの状況を見て
今何をするのが一番いいかを判断するので
よっぽどのことがない限り自分の意見は言いません。
だってそれは、場全体を回すのに必要ないので。
『和をもって尊し』を最も好む数字です。
そんな訳なので、ず~っと
自分を出すことなく過ごしてきました。
そしてどこかで
ど~せ言っても分からないだろうなという
諦めのようなものもあったかもしれません。
今は、数秘9の状況を判断するところと
数秘5の人と関わる所が
バランスよく発揮され
必要なことは相手に伝えられている気がします。
自分がもつ数字の特性を知ると
それをいい形で発揮できるようになるところが
数秘の素晴らしい所だな~と思っています。
どんなに良い所があっても
それが相手に伝わったり
役割として発揮されなければ
宝の持ち腐れになりますもんね。
ぜひぜひあなたも自分の特性を知り
存分に魅力を発揮してみてくださいね~☆彡